20年間毒親に悩まされたAさんが4ヵ月で解決した方法

カウンセリング感想

はじめまして
ノーネームです。

 

「あなたは自分の息子を
 可愛いと思えますか?」

 

Aさんは生まれてきたばかりの
赤ちゃんが泣いている姿を見ても

 

「泣くなよ、うるさいな」

 

と泣いている赤ちゃんの姿を見るたびに
ウザいと思っていたそうです。

 

そのぐらい
心の中がすさんでいたのです。

 

この社会に対しても
強い恨みを抱えており

 

「この世界は誰も僕のこと
 を受け止めてくれない」

 

とAさんは誰も信用できない
自分に苦しんでいました。

 

あるニュースで犯罪者が投稿していた
SNSを見たときに

 

「この人の気持ちわかるわ」

 

と自分が書いたのように
犯罪者が書いた文章に共感していたのです。

 

「こんな世の中はおかしい」

 

と消えてなくなろうと思って
命を絶とうとした時期もありました。

 

そんなAさんが
コーチングを受けて内面が変化した
エピソードを語ってくれます。

 

Aさんがマインドコーチング受ける前

はじめまして、
Aと申します。

 

私の悩みは

 

  • 両親に対する恨み。
  • 自信が持てない。
  • 周囲に受け入れてもらえない苦しみ。

 

この3つを抱えて
生きづらさを感じていました。

 

その中でも
両親への強い恨みを抱えていました。

 

幼少期からありままの自分を
受け入れてもらえずに

「男なら泣くんじゃない」

 

と叱責を浴びせられ続けられたのです。

 

この頃から
自分の感情を出してはいけないと
思うようになって感情を出さなくなりました。

 

現在も両親と会うと
体が拒絶反応を出てしまい
口内炎ができるぐらい嫌いなんです。

「そんなの嘘だろ(笑)」

 

ってあなたは思っていませんか?

 

ウソではないんですよね。

 

それぐらい
私は幼少期の頃から
両親のことを恨んでいました。

別の講習で自分の人生を振り返る
機会がありました。

 

「Aさん親への恨みが強いですね」

 

と講師から指摘されるぐらい
両親への恨みが溢れて出ていたのです。

 

また、
他人の目をに気にしてしまい

 

「やりたいことがあっても行動できない」

 

と新しいことにチャレンジしたいと思っても
バカにされることが怖くて
行動できませんでした。

講師から促されて行動していましたが
モチベーションが続かずに

 

「どうせ頑張っても無理だよ」

 

とすぐに自己否定をしていたのです。

 

常にネガティブ思考のため
困っていたときに他人から助けられても

 

「こいつ俺のことを利用しようとしてるな」

 

と他人に感謝することすらできなかったのです。

このネガティブ思考は
最愛にの妻にも悪影響がでました。

 

私は生まれたばかりの子供がいたのですが

 

「子育てばかりせずに飯ぐらい作れよ」

 

と妻の欠点ばかりに目がいくようになり
毎日苛立ちが隠せていませんでした。

自分の子供もかわいいと思えずに
息子に名前をつけるときも

 

「ランキングで順位が高い
 名前を選んでつければいいかな」

 

と名前を適当に選ぶぐらい
息子を好きになれませんでした。

 

結婚生活も思ったように上手くいかずに

 

「家族すら僕を受け入れてくれないんだ」

 

と家庭に自分の居場所はありませんでした。

 

「両親も家族も誰も僕のことを
 受けれてくれないんだ」

 

とありのままの自分を
受け入れてくれないことに
生きづらさを感じていたのです。

Aさんマインドコーチング受けた後

コーチングを受けて気づいたことは
思い込みが原因で生きづらさを
感じていたと気づきました。

 

ノーネームさんとコーチングをしていく中で
相手に確認をせずに

 

「どうせ父親は僕のことを
   受け入れてくれないんだ」

 

「どうせ悩みを話も
   拒絶されるに違いない」

 

「家族から愛されていなかったから
   人生が上手くいかないんだ」

 

と被害者妄想を膨らませていることに
気づいたのです。

 

 

実際に思い込みを外すために

 

  • 他人に質問をする。
  • 悩みを打ち明ける。
  • 本音を伝える。

 

このようなことを実践していくと
自分の思い込みが間違だと気づきました。

 

「私を受け入れてくれる人もいるし
 受け入れてくれない人もいるんだ」

 

と悲劇のヒロインのような
ネガティブ思考が緩和されていったのです。

思い込みが外れることで
客観的に物事を考えることが
できるようになりました。

 

なぜなら、
先入観で物事をみなくなったからです。

 

「あいつは頑固だから
 相談しても受け入れてくれない」

 

と決めつけるからこそ
視野が狭くなっていたのです。

 

そして、客観的に見ることで
自分の人物像が浮かび上がってきました。

 

  • 周囲を見下している自分。
  • 馬鹿にしている自分。
  • 傷つくことを恐れて感情に蓋をしている自分。

 

このように心の中で思っていた
感情を言語化することができました。

 

また、
本当は周囲の人から想われていて様々な
肯定の言葉を受け取っているのに、

 

「あいつは自分のことを全然わかっていない」

 

と感じて肯定の言葉の受け取り拒否をして、
あろうことか相手を見下していたのです。

「誰も自分のことをわかってくれない、かわいそうな自分」

 

と思って
すべてを理解してほしいとわがままを押し付け
私は他人を理解しようとも思いませんでした。

 

その自分のわがままに気づいたときに

 

「相手を理解しないといけないな」

 

と行動を改めようと思ったのです。

自己理解が深まることで

 

  • 被害者意識からくる恨み
  • 他人への劣等感

 

この2つが緩和されました。

 

この2つがなくなることで
自己否定をしなくなり不思議と
息子を愛おしく思えるようになったのです。

 

ノーネームさんから教えていただいた

 

  • 課題図書
  • 映画

 

この2つが活動するうえでの道標になりました。

 

内省をすることで
最初に読んだ時とはまた違った気づきを
得ることが出来ています。

 

今までは人に期待ばかりして、
自分にとって都合の良い肯定や愛情を貰うことしか
考えていませんでした。

これからは人に何かお返しできる自分へと
少しずつ変化していければと思います。

 

自分の中で人に
攻撃をして傷つけたり、で苛立ったり、
人から搾取しようとする心の癖があります。

 

それらに向き合うことを怠らず、
日々自分の過ちを見つめていきたいと思います。

 

Aさんのようにコーチングを受けることで
劇的に内面が変化する人を多数排出してます。

  • 人と比べることを辞めたい
  • イヤと断れるようになりたい
  • 自信や自己肯定感を上げたい
  • 人の目を気にせずに自分らしく生きたい
  • 自分を攻めて自己嫌悪になるのを辞めたい
と悩んでいる人にオススメの記事があります。
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