30代Sさんが本音が言えるようになった方法

カウンセリング感想

ノーネームです。

 

「怖くて人に意見を言うことができない!」

 

あなたは、そんな人でないですか?

 

実はこれからご紹介するSさんも
そうだったんです。

 

そんなSさんが、どうやって
その不安を乗り越えることができたのか
Sさん自ら語ってくれます。

 

最後の1文字までじっくり
ご覧ください。

 

Sさんがカウンセリングを受ける前

はじめまして、Sと申します。

 

私の悩みは

 

  • 自分の意見が言えない
  • 考えて行動ができない

 

この2つです。

 

カウンセリングを受ける前から、
自分の意見を言えませんでした。

 

「相手から否定される」

 

「意見を言ったら逆ギレされそう」

私がそう言っても
相手は受け入れてくれないと
思って我慢していたのです。

 

それで、
人間関係に苦しんでいました。

 

私は自分の意見を相手に言えない
悩みを改善したいと思っていました。

 

その悩みを解決するために
他のカウンセリングを
受けたこともあります。

 

しかし、
効果はなく変化を感じることが
できませんでした。

 

「私はどうすれば変われるんだ」

 

そう悩んでいましたが
結局変われずに時間だけが
過ぎていきとてもつらかったです。

 

 

Sさんがカウンセリングを受けた後


ノーネームさんのカウンセリングで、
私の悩みを解決することができました。

 

今まで、
変わるために色々なことに取り組みました。

 

  • 心理カウンセリング
  • 話し方講座
  • ビジネス書

 

このようなことをしましたが
変わることはできませんでした。

 

ですが、
ノーネームさんのカウンセリングで
私は大きく変わることができたのです。

 

私の中で一番大きく変わったの実感したことは

  • 自分の意見を相手に言う
  • 考えて行動する

 

この2つができるようになったことです。

 

私が悩みを改善するために

 

  • いじめっ子と和解する
  • 信頼できる人に悩みを言う
  • 物事に優先順位をつける

 

この3つに取り組みました。

 

詳しく説明します。

 

いじめっ子と和解

私は相手に感情を
伝えることが苦手でした。

 

「嫌だからしたくない」

 

そう自分の意見を伝えても
相手に言い返されることが
怖かったからです。

 

そのため、
めんどうくさいことが起きるくらいなら
私は我慢しようと考えていました。

 

しかし、
我慢を続けることが、
1年、5年、10年と続くと考えたら
精神的におかしくなりそうでした。

 

正直、つらかったです。

 

そのときに、
ノーネームさんから

 

「相手に感情を伝える
   練習をしてください」

 

そう提案されたのです。

 

「そんなこと伝えても
   変われるわけがない」

 

と私はノーネームさんを
心の中で疑っていました。

しかし、
ノーネームさんを信じるしか
私は解決方法が分かりませんでした。

 

最初は逃げたいぐらい嫌でした。

 

私が感情を相手に伝えることは
できないと思っていたからです。

 

「拒絶されないだろうか」

 

「バカにされないだろうか」

 

そう不安に感じていたのです。

 

しかし、
私の意見を伝えるのに
ハードルが低い順に伝えていきました。

 

  • 彼女
  • 友達
  • 家族

 

このように段階を踏んでいくことで

 

「いじめっ子に感情を伝えることが
   できるのではないか?」

 

そう私は自分の感情を伝えることに
自信がついていたのです。

しかし、
私がいじめっ子に
過去の思いを伝えるために
連絡したときのことです。

 

いじめっ子に連絡しようと
文面を打とうとしますが
すぐには打てませんでした。 

 

連絡先を開いただけで
過去にいじめられたトラウマが
蘇るからです。

 

いじめっ子と対面で会ったら

 

「殴られないだろうか」

 

「暴言を吐かれないだろうか」

 

「逆ギレされないだろうか」

 

このようなことを
想像してたのです。

 

不安で体が震えてきたことも
覚えています。

 

私は不安と葛藤し、
文面を書いては消しての
繰り返しをしていたのです。

1時間、2時間、3時間と
時間だけが過ぎていきました。

 

考える時間が長ければ長いほど
不安が募っていき

 

「やっぱりやめようかな」

 

と諦めようとも思いました。

 

しかし、
これから先も相手に意見を言えずに
我慢する人生は嫌だと思って
連絡しました。

 

「久しぶり、
   今度時間があったらごはん行こうよ」

 

そう連絡したのです。

 

数日後に一通のライン。

 

「久しぶり、ご飯いこう」

 

私はいじめっ子と会う約束をして
東京から大阪に新幹線で向かいました。

 

「本当に伝えることができるかな」

 

そう不安と恐怖を感じて、
いじめっ子に会いに行ったのです。

その結果
いじめっ子に
私の意見を伝えて和解しました。

 

達成したときは嬉しかったです。

 

なぜなら、
絶対乗り越えることができないと
考えていたからです。

 

いじめっ子との和解を通して
大きな自信をつけることができました。 

 

いじめっ子の和解のエピソードは
下記の記事に書いてあるので
読んでください。

https://xn--kdkb9czfb.com/tatimukau/ ‎

信頼できる人に悩みを言う

私は相手に悩みを打ち明ける
ことができませんでした。

 

職場の上司に悩みを打ち明けたときに

 

「お前、そんなことで悩むなよ
   女々しいやつだな」

 

そう言われてから悩みを打ち明けることが
できなくなっていたのです。

 

そのときに
ノーネームさんから

 

「信頼できる人に悩みを伝えてください」

 

そう言われたのです。

 

ノーネームさんから提案されましたが
すぐに実行できませんでした。

 

「女々しいと言われるのではないか」

 

「友達関係を切られるのではないか」

 

「理解してもらえるだろうか」

 

そのような不安が頭をよぎっていたのです。

 

ノーネームさんの
カウンセリングを通して、
悩みを打ち明けることに慣れていきました。

 

その後
彼女に学生時代にいじめを受けていたことを
打ち明けました。

 

 

「学生時代、
   いじめを受けてたんだよね」

 

「そうなんだ、でも大丈夫だよ。
  〇〇さんをいじめる人がいたら
  私が守ってあげるから」

 

そう私を理解してくれたのです。

 

 

「過去のトラウマを
   受け入れてくれる人がいるんだ」

 

 

そう実感することができました。

 

本当に嬉しかったです。

 

 

彼女からダサいと思われて
捨てれることが怖かったからです。 

 

 

それだけ勇気がいることでした。

 

 

彼女との仲も深まることができました。

 

 

物事に優先順位をつける

私は物事の優先順位をつけることが
苦手でした。

 

 

「めんどくさいから後でやろう」

 

そうやるべきことを後回しにしていたのです。

 

  • 部屋の掃除
  • 仕事の資料作成
  • 光熱費の振り込み

 

このようなことを先延ばしにして

 

「時間がない」

 

 

そう私は悩んでいたのです。

 

 

そのときに
ノーネームさんから

 

 

「紙にやるべきことを書き出して
   物事の優先順位をつけてください」

 

そう提案してもらいました。

 

ノーネームさんの指示通りに実行。

 

先延ばしにしていることを
紙に書き出すことでやるべきとが
明確になりました。

 

1つずつ終わらせていくことで
心がスッキリしました。

 

不安がなくなったからだと思います。

 

「部屋の掃除をしないといけないな」

 

「今日中に終わらせないといけないな」

 

「光熱費の振り込みもしないと」

 

このような
小さな悩みを考えなくてよくなったのです。

 

 

「忙しいから、時間がない」

 

そう思っていましたが
物事の優先順位をつけることで
時間も確保できるようになりました。

 

  • いじめっ子と和解する
  • 信頼できる人に悩みを言う
  • 物事に優先順位をつける

 

<span class=”marker”> この3つのことに取り組んだら
心が楽になりポジティブ思考になりました。</span>

 

私が相手に
意見を言えるようになって、
我慢しなくなったからだと思います。

 

今後は自分で考えて

 

  • 新しいことにチャレンジする
  • 苦手なことに向き合う

 

この2つをメインに活動していきます。

 

私自身がもっと成長できるように頑張ります。

 

Sさんのようにコーチングを受けることで
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