ノーネームです。
30代前半Hさん感想。
Hさんは両親に対して恨みがありました。
幼少期から
人生が上手く行っていっていなかったからです。
- 学生時代のいじめ
- 人間関係
- 仕事の休職
このようなことが起きた原因は
「すべて両親のせいだ」
そうHさんは思っていました。
なので、
今後一切、両親とは
関わりたくなかったそうです。
しかし、
カウンセリングを通して
「両親と向き合わないといけない」
そうHさんは思ったそうです。
あなたが両親に恨みを持ち
向き合うことに不安を感じているなら
この感想を読んでいただきたいです。
Hさんがカウンセリング受ける前
はじめまして、Hです。
自分は親に対して恨みがありました。
人生が上手くいかないのは
両親のせいだと思っていたからです。
学生時代もいじめを受けていました。
毎日がつらくて、苦しくて、
誰も自分を助けてくれませんでした。
両親も助けてくれません。
仕事も上手くいかず休職。
病院にいくと
うつ病と診断。
「こんな上手くいかない人生になったのも
両親の育て方が悪いからだ」
そう思っていました。
両親とは
一生関わりたくないと思っていました。
Hさんがカウンセリング受けた後
自分が一番心に残っていることは
グループカウンセリングです。
自分と同じような悩みを抱えた仲間と
過去の辛かったことを共有し、
感想を述べ合うことが1番心に残りました。
つらいのは自分だけではないと
体感的に気づくことができたからです。
また、
ノーネームさんから
何回も個人カウンセリングを
していただきました。
その度に自分の話を
丁寧に聞いていただきました。
カウンセリングしてもらうことで
自分の理解者となってくれたように思えて、
とても良かったです。
内省で自分の内面を言語化する過程で、
自分では気づけなかった心理的側面に
気づくことができました。内省とは
自分自身と向き合い、言動や考えを省みることです。
自分自身と向き合うときは
時間を作っていました。
客観的にノートに書きだして
しっかり内面と向き合うことが
とても重要と気づくことができのです。
特に親の問題に関して、
最初は軽視していました。
今となっては、
1番重たい問題と思えるようになりました。
まだ親と和解はしていませんが、
親に対する恨みなどの負の感情がかなり減りました。
そのきっかけとなったであろう
ノーネームさんのカウンセリングは受けたからです。
とても良かったです。
自分もカウンセリングに近い職業をしています。
この過去のつらかった経験を
自分と同じように悩んでいる方に
還元していきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
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