プライドが高すぎた20代後半Aさんが自分の弱さを認めた方法

カウンセリング感想

ノーネームです。

 

20代後半Aさん感想。

 

Aさんは
自分は仕事ができる人間だと
思い込んでいました。

 

そのため、
プライドも高く
他人の話に耳を傾けることが
できませんでした。

 

他人に寄り添うことも苦手で
職場での人間関係も
上手くいってなかったのです。

 

相手の感情に寄り添うことができず

 

「仕事ができないのは
あなたがなまけているだけじゃん」

 

そうAさん思っていたそうです。

 

自分が何が好きなのか?

 

自分が何が嫌いなのか?

Aさんは自己理解ができて
いませんでした。

 

ただ、
同じ日常を繰り返す毎日。

 

つまらない人生をおくっていました。

 

しかし、
カウンセリングを通して
Aさんは自分の弱さに
気づくことができました。

 

自分の感情と向き合うことで
新しい一歩を踏み出す
きっかけになったそうです。

 

もし、
Aさんと同じように

 

  • 人生がつまらない
  • 相手の気持ちに寄り添えない

 

そうあなたが感じるなら
ぜひ、読んでほしいです。

もう一人の自分を消した過去


Aさんは
厳しい家庭に育ったそうです。

 

その中でも
父親は一番頑固でした。

 

父親はプライドが高く
全て自分が正しいと思っていたそうです。

 

なので
Aさんがやりたいこがあっても
全て否定されていました。

 

両親に自分がやりたいことがあっても
否定されると思い込んでしまい
感情を抑圧していました。

 

Aさんはこのような家庭環境が嫌で
家を出たいと思うようになったそうです。

 

学生時代、
Aさんは勉強を頑張ったそうです。

 

周りの友人が遊んでいる中でも

 

「今勉強しないと将来痛い目を見る」

 

そうAさんは思っていたそうです。

 

 

しかし、
Aさんも誘惑に負けそうに
なることがありました。

 

そのときは、
自分の感情を押さえ込み

 

「今、誘惑に負けたら将来後悔する」

 

そう正論を自分に問いかけて
感情を抑えていたそうです。

 

20年間、
自分の感情を
抑え込むことを繰り返した結果。

 

自分の感情がわからなくなっていました。

 

もう一人の感情豊かな
自分を消し去っていました。

 

カウンセリング受ける前

はじめまして、Aです。


何に対しても
興味が湧かず
自分は本当に好きなことが
わかりませんでした。

 

苦手なことも
何で嫌いなのか
はっきりしていません。

 

頭の中にふんわりと
やりたいことは浮かびます。

 

ですが、
それに向けて多少頑張ってもいるけど
なんかやる気がでませんでした。

 

それで結局、
人生も面白くないと感じていました。

 

Aさんがカウンセリング受けた後

カウンセリングを受けて、
自分は本当は自信がない人だと気づきました。

 

さらに、
自信が無いのは実は表面的な症状。

 

自信がないがために
保守的な思考になってしまい
自分がつまらない
人生にしていました。

 

さらに、
一番好きなことを
無意識に避けていました。

 

それは自分が傷つくことが
怖かったからです。

 

好みの女性がいても

 

「自分では釣り合わないから無理だ

 

そう心の中で
決めつけてあえて目を逸らしていました。

 

自分が傷つくことを恐れて生きてきた
ゆえに、感情も大きく動かないし、
人生も面白くないと思っていたことに
気づいたのです。

 

ノーネームさんは、
自分を励まし、気づかせ、受け入れ、
理解してくれました。

 

まだ治った訳ではありません。

 

今後もどうなるかはわかりません。

 

ですが、
ノーネームさんのカウンセラーを受けて
一歩進もうと思えるようになりました。

 

その気づきと踏み出したいと思う
きっかけを与えてもらえて
心から感謝しています!

Aさんのようにコーチングを受けることで
劇的に内面が変化する人を多数排出してます。

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