ノーネームです。
「モテるために
必要なことはなんですか？」
講習生から質問されました。
「見た目ですね。
どれぐらい大事かというと９割です」
「ノーネームさん。
結局、顔なんですね。
失望しました」
確かにイケメンはモテます。
しかし、
顔より大切なことがあります。
それは『ノンバーバル』です。
『ノンバーバル』とは
言語を使わず、立ち振る舞い、声のトーン、
香りなどの五感によって捉えることができる
コミュニケーションのことです。
『ノンバーバル』を鍛えることが
できればモテるようになります。
ですが
女性への振る舞い方で
非モテの男性のほとんどが
女性からの評価はマイナス。
第一印象が良くてもデートの振る舞い方で
ミスをしてしまうと女性から異性として
徐々に外されていきます。
モテる上で一番大切なことは
マイナスを減らすことです。
マイナスを減らすには
女性への振る舞い方の『減点項目』を
理解する必要があります。
僕も『減点項目』を理解したことで
「モテるでしょ」
そう女性から言われるようになりました。
この記事を読めば
あなたも女性の『減点項目』を理解し、
改善することでモテるようになります。
ぜひ、読んでください。
女々しい男
学生時代
僕は高校2年生まで
女性と会話することができませんでした。
過去に女性に話しかけて
シカトされた経験があるからです。
そのトラウマが原因で
まともに会話ができませんでした。
ですが
僕に好意を持ってくれた
クラスメイトの女性がいました。
その女性は学校で
僕がお弁当を食べていると
いつも声をかけてくれます。
「ごはん、美味しい？」
僕は何を話していいかわからず
うなずくことしかできませんでした。
学校の昼食のときに何回も何十回も
その女性は僕に話しかけてくれました。
その結果
女性と会話することが
できるようになったのです。
ですが
対人恐怖症が
以前に比べて軽減されただけです。
クラスメイトの女性と会話しても
僕はどもっていました。
「ノーネームくん
数学の宿題の範囲わかる？」
「あ、え、宿題の範囲わかるよ」
相手の目も見れず
おどおどしながら答えていました。
女性から見たら怖いです。
ですが
嫌われることを恐れて
女性を怖がらせていることに
僕は気づくこともできませんでした。
女性とまともに会話できない僕。
ダサくて、キモくて、頼りなくて、
女性から見向きもされない僕。
そんな
女性から異性として見られない
僕は女々しい男でした。
マイナスをゼロに
社会人になるまで
僕は対人恐怖症でした。
ですが
自分のコンプレックスと向き合うことで
対人恐怖症を改善。
学生時代と比べると
コミュニケーションの仕方が
見違えるほど変わっていました。
初対面の人と会話するときも目を見ながら
話せるようになりました。
詳しくは
僕のプロフィールを見てください。
僕は対人恐怖症を改善して
社会人になることができました。
ですが
社会人になってからも
あることにコンプレックスを
持っていました。
そのあることとは恋愛です。
モテる男性になりたいと思って
僕は悩んでいました。
そのときに
SNSでナンパ講習の存在を知ったのです。
「モテる男になりたい」
そう思って
僕は恋愛コンプレックスを克服するために
ナンパ講習を受けました。
ナンパ講習の同期は8名。
その中で
過去の僕に似たような人がいました。
彼は恋愛経験ゼロの童貞。
他人の目が見れず
おどおどしていました。
その彼にナンパ講師の方が
ノンバーバルを指摘していました。
「〇〇さん、ノンバーバルがダメです。
現在の振る舞い方では
女性から減点されます」
- 声が小さい
- 体の動作に余裕がない
- 相手の目を見てない
- 早口になる
- 笑ってごまかす
このように指摘していました。
この指摘は学生時代の
僕にすべて当てはまっていました。
学生時代は
ノンバーバルが弱かったので
女性から男らしく見られなかったと
感じています。
講師の方が詳しく説明してくれました。
声が小さい
モテない男性は
女性との会話に自信がありません。
なぜなら
女性に慣れていないからです。
そのため
会話の話題が浮かばずに躍起になり
声が小さくなってしまいます。
「この人の話、聞きづらいし、
私と話したくないのかな？」
女性に頼りない印象を与えてしまい
マイナスです。
いつもの8割増しで
声を出した方が相手に伝わります。
体の動作に余裕がない
緊張して動作が早くなったり
減点になる振る舞いになったり
している人がいます。
- 会話のうなづきが早い
- 周りをキョロキョロ見渡す
- 体を前のめりにして相手の話を聞く
- 会話の中でジェスチャーをする
- ドリンクを飲む動作が早い
このような動作は
女性から印象が悪いです。
余裕が無いように見えます。
僕も女性とデートに慣れていないとき
あせってオドオドしてました。
ゆっくりとした動作で
深く椅子に腰かけて話すぐらいが
丁度いいです。
芸能人で例えると
ローランドのような振る舞い方です。
「ノーネームさん
ローランドは言い過ぎじゃないですか？
ナルシストみたいにしたら
女性から引かれないですか？」
引かれません。
むしろローランドぐらい
ノンバーバルが強いとモテます。
相手の目を見てない
会話するときに
目を見ずに会話する人が多いです。
女性からしたら
「この人、どこ見ながら話してるの？」
そう思って不信感を抱かれます。
僕もナンパ講習の同期の方と話すときに
目を見てくれないと頼りないと
感じています。
ですが
過去の僕もそうでしたが
自分が相手の目を見て
会話していないことに気づいていません。
話すことに必死になって
余裕がないからです。
なので
相手の目を意識して見ながら
話すことが大切だと思います。
早口になる
会話のテンポが
早すぎても減点になります。
女性も話の内容が聞き取りにくいです。
ゆっくりしたテンポで会話した方が
女性が聞き取りやすく落ち着いている
印象を与えることができます。
どうしても意識しないと
早口になります。
ですが
デートの回数を重ねることで
自然とゆっくり話すことができるように
なっていくのです。
笑ってごまかす
会話中にニヤニヤしながら
話す人がいます。
女性からしたら
「この人、おもしろい話をしてないのに
ニヤニヤしてるの気持ち悪」
そう思われます。
これは女性から減点です。
特にニヤニヤするポイントは
- 会話がすべったとき
- 沈黙したとき
この２つの時が多いです。
この２つとも
女性と気まずくなるのが嫌で
笑いに逃げてしまいます。
なので
無表情で大丈夫です。
自分が笑顔を見せる
タイミングがあります。
そのタイミングは
女性が笑ったときです。
それ以外は
笑わなくていいです。
男性が変なタイミングで笑うと
女性からマイナスをくらい
恋愛対象外になるからです。
ニヤニヤせずに
落ちついて女性と会話しましょう。
まとめ
非モテの方は
女性の減点項目に気づいていません。
減点項目を理解し
改善していくことで
ノンバーバルを鍛えることができます。
あなたが女性への振る舞いを
できるようになれば
「男らしい」
そう思われてモテるようになります。
僕のナンパ講習の同期も
ノンバーバルを改善して
女性と関係をもてるようになりました。
あなたも女性の振る舞い方を
理解すればモテるようになります。
また人間関係で生きづらさを感じている人で
- 人と比べることを辞めたい
- イヤと断れるようになりたい
- 自信や自己肯定感を上げたい
- 人の目を気にせずに自分らしく生きたい
- 自分を攻めて自己嫌悪になるのを辞めたい
と悩んでいる人にオススメの記事があります。
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