9割の男性が会話のキャッチボールできていない原因

恋愛心理学

ノーネームです。

 

「ノーネームくんと
話していると面接されてるみたい」

 

デート中、女性から言われた一言。

 

その言葉を聞いても
僕は理解できませんでした。

 

原因がわからなかったからです。

 

それがきっかけで、
僕は女性にプライベートの
質問ができませんでした。

 

縮めることができない心の距離。

 

女性のパーソナルな部分に
踏み込むことができず
大きな壁があるような感覚でした。

 

ですが、
ナンパ講師の方に
僕は『あること』を教えてもらいました。

 

その『あること』を理解してから

 

「ごめん、ノーネームくん。
私ばっかり話しちゃってるね」

 

そう女性から言われるようになりました。

 

その『あること』とは
『会話のキャッチボール』のことです。

 

「ノーネームさん、僕でも女性と
『会話のキャッチボール』はできます。
馬鹿にしないでください」

 

馬鹿にしていません。

 

「本当に『会話のキャッチボール』が
できる人というのは
女性がプライベーの話をしてもいいと
思える人のことを言います。

 

「僕は女性と打ち解ける関係が
できています」

 

そうあなたが思うなら
この記事は読まなくて大丈夫です。

 

時間の無駄です。

 

もし、あなた女性から

 

「面接されてるみたい」

 

そう思われているなら、
打ち解けることができていません。

 

女性が自己開示したいと思う
男性は『居心地の良い空間』を
作ることができます。

 

『居心地の良い空間』とは
女性が時間を忘れるぐらい
あなたと打ち解け合っている
状態のことです。

 

この記事を読めば、
女性があなたと一緒にいたいと
思わせることができます。

 

ぜひ、読んでください。

成長が感じられない虚しさ

社会人1年目
僕は恋愛にコンプレックスを
持っていました。

 

そのときに、
SNSでナンパ講習を知ったのです。

 

モテる男になりたい」

 

そう思ってナンパ講習を受けました。

 

それから、
恋愛活動を始めて1カ月。

 

僕は大きな壁にぶち当たりました。

 

それに気づいたのは
マッチングアプリで
デートしたときのことです。

 

場所は恵比寿。

 

僕は女性と合流し予約したお店へ。

 

お店の椅子に座り
食事をしながら会話をしました。

 

「〇〇ちゃんって
好きな趣味とかある?」

 

「旅行とか好きですね。
この前、北海道に旅行にいきました」

 

「そうなんだ、楽しそうだね。
普段はどこで外食とかするの?」

 

僕は女性とデートを盛り上げようと
女性に質問を投げかけました。

 

会話を始めて10分。

 

女性の口数が減っていったのです。

ですが、その異変に
僕は気づくことができませんでした。

 

女性の会話を引き出すのに
必死だったからです。

 

そのとき、
女性が話しづらそうな表情で

 

「ノーネームさん、初対面で
グイグイ質問されると話しにくいです。
面接されてるみたいです」

 

そう女性からきつい一言を言われました。

 

その一言で、
僕と女性との距離は一気に
遠くなりました。

 

女性に何を質問しても
答えてくれないと
思い込んでしまったからです。

 

その後、
女性と親密になれずに解散。

 

僕は恵比寿駅のベンチに座って

 

「クソ、恋愛活動で
なにも成長してないじゃないか」

 

そう思いながら、
デートで何もできなかった
自分に虚しさを感じてました。

居心地の良い空間を作る方法

後日、
僕はナンパ講師の方に
前回のデートの悩みについて
相談しました。

 

「女性との会話が
面接みたいになってしまいます。
どうすればいいですか?」

 

「ノーネームさんが
女性と会話するときに話の流れで
質問ができていないからです」

 

そう講師の方から指摘されたのです。

 

  • 質問が一問一答
  • 唐突な質問
  • 浅い共感

 

この3つの原因を提示されました。

 

詳しく説明します。

質問が一問一答

ナンパ講師「ノーネームさん。
質問するときに意識していることは
なんですか?」

 

ノーネーム「会話が途切れないように
次の話題を考えながら
質問するように意識してます」

 

ナンパ講師「ノーネームさん。
会話を引き出せない原因は
次の話題を考えているからです」

 

そうナンパ講師の方から指摘されました。

 

「僕は女性の話は聞いてます。
でたらめを言わないでください」

 

でたらめではありません。

 

あなたが女性の話を聞いていないから
一つの話題を広げられないのです。

 

女性と会話するときに
あなたが次の話題を考えて
質問をしていまうため

 

「この人、コロコロ質問が変わるけど
なにが聞きたいのだろう?
尋問されてるみたい」

 

そう女性が感じてしまいます。

 

なので、
一つの話題を広げることが大切です。

浅い共感

 

ナンパ講師「ノーネームさん。
女性の話を聞いてるときに
共感していますか?」

 

ノーネーム「あいづちぐらいしかできていないです」

 

ナンパ講師「ノーネームさん、あいづちだけでは
女性はパーソナルな部分を話しません」

 

そう講師から指摘されました。

 

その理由は、
適当に聞いている印象を
女性に与えてしまうからです。

 

例えば、
女性が好きな趣味の話をしているときに

 

「へぇ~そうなんだ」

 

このように、
適当なあいづちをしていると

 

「この人、
私の話を聞かずに適当に流しているな」

 

そう女性が思ってしまい、
プライベートの話をしたくなくなります。

 

「ノーネームさん。
それならどうしたらいいですか?
教えてください」

 

相手の話を引き出すための
公式があります。

 

その公式は、
「オウム返し+具体的理由+共感」。

 

オウム返しとは、
相手が発言した言葉を
同じように繰り返して話すことです。

 

この公式で考えていきます。

 

例えば、
女性が旅行について話したら

 

「先月、私と友達で
北海道に行ったんだよね」


「先月、北海道に行ったんだ
美味しい料理とかもあって楽しそう」

 

これだけです。

 

具体的に分解すると

 

  • 先月、北海道に行ったんだ
  • 美味しい料理とかもあって
  • 楽しそう

 

「オウム返し+具体的理由+共感」。

 

この順番で公式に当てはめて
女性の話題に共感すると良いです。

 

相手の話に具体的理由を
組み合わせて共感すると

 

「この人、ちゃんと聞いてくれてる」

 

そう印象を与えることができるからです。

 

なので、
女性と会話するときは
この公式を意識しながら話しましょう。

唐突な質問

ここは重要なポイントです。

 

ナンパ講師「ノーネームさん。
女性に聞きたいことがあるときに
どういう流れで質問しますか?」

 

ノーネーム「会話の流れを気にせずに
ストレートに質問してます」

 

ナンパ講師「それはよくないです。
本当に聞きたい内容は
会話の流れで質問してください」

 

そう講師から指摘されました。

 

なぜなら、
ストレートに聞きたいことを
女性に質問すると警戒されるからです。

 

「この人、趣味の話してたのに
唐突に恋愛の質問してくるの?」

 

そう女性が不快に感じてしまいます。

 

あなたが会話の流れで、
少しづつプライベートな話題に
踏み込んでいくことがポイントです。

 

例えば、
恋愛の話を聞きたいときに

 

ノーネーム「〇〇ちゃんって
仕事なにしてるの?」

 

女性「私は、アパレルです」

 

ノーネーム「アパレルなんだね。
それなら女性が多いから
出会いとか少ないじゃない?」

 

このように
仕事から恋愛に話題を変えて
会話の流れで質問するほうが自然です。

 

「会話の流れで質問しろと言われても
そんな簡単に僕はできません」

 

あなたもできます。

 

なぜなら、
女性と会う前日に
台本を作って話しているからです。

 

僕も仕事から恋愛の話をする流れを
あらかじめ作っていました。

 

なので、
女性と会話するときに
仕事から恋愛の話ができたのです。

 

最初からできる人はいません。

 

要領がいい人は、
過去に場数を踏んで
話し方を経験しているから
臨機応変に話ができているだけです。

 

なので、
あなたが話の流れで質問できれば
女性も不快に思わず
居心地の良い空間が作りやすいです。

まとめ


女性と会話するときに、
『会話のキャッチボール』は
とても大切です。

 

その大切なことを無視して
自分勝手に女性に質問しても
相手は心を開いてくれません。

 

なので、
会話の流れを意識すれば

「ごめんね。
私だけ、ずっと話してるね」

そう女性が思うぐらい時間を忘れて
あなたにプライベートなことを
話してくれます。

ぜひ、頑張ってください。

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