あなたが女性の会話に興味がもてない2つの原因

恋愛心理学

ノーネームです。

 

あなたは女性の会話に
興味がもてますか?

 

過去の僕は無関心でした。

 

女性から趣味の話をされても
僕が全く関心がないため
つまらないと思って聞いていました。

 

「私、ディズニー好きなんですよね」

 

「そうなんですね」

 

適当にあいづちをした後の沈黙。

 

「この場所から
逃げたい早く逃げ出したい」

 

そう思うぐらい
女性と会話することが苦痛でした。

 

このときの
僕は全くモテませんでした。

 

女性との会話も上手くできません。

 

ですが
『あること』をしたら
女性と会話することが楽しくなりました。

 

そして
モテるようになります。

 

「ノーネームさん、話しやすいですね」

 

女性からも言われるように
なりました。

 

『あること』とは
興味がもてない原因に気づいたことです。

 

この原因を改善することで
女性との会話に興味がもてるようになり
チヤホヤされるようになりました。

 

この記事を読めば
あなたも興味がもてない原因に
気づくことができます。

 

その原因を改善すれば
あなたも女性に好意を寄せられるように
なるかもしれません。

 

ぜひ読んでください。

相手の会話に興味がもてない原因


昔から僕は物事に関心をもつことが
できなかったわけではありません。

 

幼少期は
好奇心旺盛でした。

 

ですが
学校で友達と関わるようになってから
新しいことに心が惹かれません。

 

環境が変化したことで
僕の思考が変化していきました。

相手を否定する

小さいときの
僕は関心を持ったことは
すぐに実行していました。

 

野球のアニメを見ていたときです。

 

「僕も野球やりたいな」

 

それがきっかけで
中学時代は野球部に入部しました。

 

  • サッカー
  • 英語の勉強
  • カードゲーム

 

僕は影響されやすく
他にもやってみたいと思うことが
頭に浮かびます。

 

ですが
やりたいことがあっても
僕は友人から否定されます。

 

「お前、野球下手だから向いてないよ」

 

「お前、バカだから英語勉強しても
意味ないだろう」

 

友人の言葉で
僕は現実を突き付けられました。

 

「確かに僕には無理か」

 

このときから
僕は興味あることが頭に浮かんでも
自然に『僕には無理』だと
決めつけるようになりました。

 

  • やりたい仕事は安定してない
  • 大企業だから採用されない
  • イケメンでないからモテない

 

「だから僕には無理」

 

僕にはできないと
決めつけるようになってから
新しいことに魅力を感じませんでした。

 

魅力を感じても
できない理由を考えて
ワクワクする感情を
抑え込んでしまいます。

 

毎日がつまらなかったです。

 

この考え方になってから
日常生活も悪い方向に進みました。

 

「学校で騒いでガキだな」

 

「流行に簡単に流されるんだな」

 

「カフェで作業して意識高いな」

 

僕の価値観がすべて正しいと思い
相手を否定し、見下し、罵倒する
最低な人間になっていたからです。

 

相手を否定することで
僕が自分の思考の範囲を
狭くしていました。

 

「別にスタバで作業しなくても
家で作業すればいいじゃん」

 

過去に僕が否定していたことは
ブーメランのように僕に返ってきます。

 

そのブーメランが
僕の胸に突き刺さり周りから
否定されている気持ちになるからです。

 

怖かったです。


他人の言動を否定していたため
僕の行動を周りの人が
監視しているようでした。

 

僕はスタバに行くことができません。

 

「あいつ意識高いな」

 

他人から
そう思われたくなかったからです。

 

他人の目を気にしてしまい
興味があることをないように
気持ちを抑えこむようになりました。

失敗する恐怖

僕の趣味は読書と貯金でした。

 

預金通帳を見ながら
10万、12万、14万と増える
残高を見ることが楽しかったです。

 

ですが
楽しいのは残高が増えるときだけでした。

 

給料日まで
同じ毎日のくり返しです。

 

お金を貯めても
何に使うかわかりません。

 

「病気になるかもしれない」

 

「交通事故を起こすかもしれない」

 

「まとまったお金が必要かもしれない」

 

不確実な未来の不安を取り除くために
貯金をしていました。

 

お金が減ることが怖かったです。

 

お金が減る=将来の不安。

 

僕はそう思っていました。

 

お金を無駄にしたくないから
コスパよく生きていました。

 

趣味を見つけようと思っても
お金基準で考えてしまいます。

 

「この服、僕に似合うかな?」

 

服を買おうと思っても
僕に似合うファッションが
わかりませんでした。

 

失敗してお金を無駄にしたくないため
買うことを諦めていました。

 

  • 旅行
  • グルメ
  • スポーツ

 

興味をもったとしても
お金基準で考えてしまいます。

 

「飛行機代がもったいない」

 

「焼肉が5000円は高いな」

 

「スポーツ用品を
そろえるのにお金がかかるな」

 

趣味を見つけたいが見つからず
行動もできず、モチベーションも上がらず
何も変わらない僕がいました。

 

過ぎていく時間。

 

同じ毎日。

 

失敗を恐れてなにも行動しない
日々を過ごしていました。

価値観が狭い

僕は好きなことは少ないです。

 

ですが
嫌いなことはたくさんあります。

 

  • 集団でいること
  • お酒を飲むこと
  • 高いブランドを買うこと

理由はシンプルです。

 

  • 周りに合わせるのがめんどくさい
  • お酒がおいしくない
  • 値段が高い

 

嫌いなことには関心がありません。

 

相手からお酒の話をされても
理解しようともしません。

 

  • 相手を否定する
  • 失敗する恐怖

 

この2つが原因で
僕の思考が極端に狭かったのです。

 

そのため
新しい価値観を取り入れずに
自分の固定観念にしばられていました。

相手の話に興味をもつ方法


僕は気づいていませんでした。

 

相手の話に魅力を感じない原因を
自分で作りだしていたのです。

 

  • 相手を否定する
  • 失敗する恐怖

 

この2つが原因で
固定観念にしばられています。

 

相手の話に興味をもつためには
原因を改善し、思考を広げることが
必要だと思います。

 

思考を広げることで
自分の固定観念にしばられずに
新しい価値観を取り入れことが
できるからです。

 

新しい価値観を取り入れることは
簡単ではありません。

 

自分の固定観念にしばられ
続けていたからです。

 

ですが
新しい価値観を取り入れることができれば
女性の会話に関心がもてる
きっかけになります。

 

価値観を広げる行動を具体的にお教えします。

相手からオススメされたことをする

僕は社会人1年目のとき
恋愛にコンプレックスを持っていました。

 

そのコンプレックスを解消するために
ナンパ講習を受けていたときのことです。

 

講師の方から恋愛活動に必要な
洋服を選んでもらいました。

 

「この洋服を着るのか」

 

普段、僕が着ないような
洋服を講師が選びました。

 

  • 黒いスエットシャツ
  • 黒いスキニーパンツ
  • 金のネックレス
  • 赤い靴

 

この服装が
僕は体から拒絶反応が出るぐらい嫌でした。

 

その中でも
一番嫌いなのが赤い靴。

 

過去に僕が見下していた
イケている人が履いていたからです。

 

講師の方には嫌と言えずに
買った洋服で恋愛活動をしました。

 

恋愛活動は
マッチングアプリを活用しています。

 

デート当日。

 

場所は渋谷ハチ公前。

 

「この服装は女性にひかれるよな」

 

心の中で思いながら
デートの待ち合わせをしていました。

 

着信音が鳴りスマホを見ると
女性から電話。

 

「ノーネームさん
どんな服装してますか?」

 

「上下黒の服装だよ」

 

赤い靴を履いているなど
恥ずかしくて言えません。

 

僕がハチ公前に待っていると
スクランブル交差点付近で
電話で話ながら
周りを見渡している女性を発見。

 

「黒のニット着てますか?」

 

「着てます」

 

僕は女性に話しかけにいきました。

 

「こんにちは
ノーネームです」

 

「はじめまして
よろしくお願いします」

 

軽く挨拶を終えて
スクランブル交差点を
僕と女性が渡っているときです。

 

「ノーネームさんって
オシャレですね。
赤い靴も可愛いし」

 

僕は衝撃でした。

 

一回も服装がオシャレと
誰からも言われたことがなかったし
僕が偏見をもっていた服装に
女性から見たら好印象だったからです。

 

僕の固定観念が壊れました。

 

デートをするごとに
服装にも慣れました。

 

今では
2年近く赤い靴を履いています。

 

僕が偏見をもっている中にも
好きなことがあるのではないかと
思いました。

 

  • 弾丸旅行
  • 高級焼肉
  • 高級カフェ
  • ハイブランドを買う

 

講師からオススメされたことを
やりました。

 

新しい体験に刺激を受けたことで
価値観を広げることができたと思います。

 

オススメされたことを実行することで
女性と会話するときにも役立ちました。

 

「先月、北海道に行きました。
ノーネームさんってどこか行きました?」

 

「僕は、静岡に弾丸旅行に行きました」

 

旅行の話をされても
自信をもって僕は女性と話すことができます。

 

旅行した体験を
僕が女性と共有すればいいからです。

 

新しい体験をしていくことで
経験が増えていき女性との会話に
苦手意識がなくなっていきました。

 

あなたが興味をもったことを実行する

講師から提案されたことを
実行していくうちに
僕の思考が変化していきました。

 

  • 北海道に旅行に行きたい
  • 流行りのお店に行きたい

 

興味をもったことを
実行するようになっています。

 

経験して
新しい価値観を取り入れることで
人生の幅が広がりました。

 

ファッションに関してもそうです。

 

講師の方から洋服を選んでもらい
僕に似合う服があると気づきました。

 

「新しい服ほしいな」

 

ファッションに興味をもち
新しい洋服を買いたいと
僕は思うようになっていました。

 

洋服だけではありません。

 

  • 旅行
  • スポーツ
  • 外食

 

僕が経験したことがない
体験に興味を持ち始めたのも事実。

 

新しい体験に
魅力を感じるようになってから
女性との会話が弾むようになりました。

 

旅行など似た経験あれば共感をして
女性の話を引き出していました。

 

僕が興味をもったことを
実行していくことで
幼少期の少年のような感情を
取り戻すことができたと感じています。

 

僕の人生が明るくなりました。

 

今では女性との会話が
苦痛に感じません。

 

相手の価値観に魅力を感じて
会話に寄り添うことが
できるようになりました。

まとめ


会話する中で
適当にあいづちしても
女性はあなたに心を開いてくれません。

 

「〇〇さん話しやすいですね」

 

そう言われるぐらい
あなたが女性と話しやすい関係を
つくらないとモテません。

 

同じ価値観をもつ男性と一緒にいることが
居心地がいいと女性が思うからです。

 

相手の価値観に寄り添うためには

  • 相手を否定すること
  • 失敗する恐怖

 

この2つの原因を
改善することが必要です。

 

そして
新しい価値観を取り入れるために

 

  • 相手からオススメされたこと
  • 自分が興味をもったこと

 

この2つを実行することで
相手の話に興味がもてるようになります。

 

興味もったことを体験することで
僕も思考が広くなりました。

 

女性の話に魅力を
感じるようになりました。

 

あなたも女性との会話がつまらないなら
自分の固定概念に
しばられているかもしれません。

 

自分の固定概念にしばられず
新しい価値観を取り入れてください。

 

女性との会話が楽しくなり
あなたもモテるようになります。

また人間関係で生きづらさを感じている人で

  • 人と比べることを辞めたい
  • イヤと断れるようになりたい
  • 自信や自己肯定感を上げたい
  • 人の目を気にせずに自分らしく生きたい
  • 自分を攻めて自己嫌悪になるのを辞めたい

と悩んでいる人にオススメの記事があります。

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