ノーネームです。
僕がナンパ講習に入り
マッチングアプリで出会った
女性とデートしていたときのことです。
「ごめん、ノーネームくん、
私、気になる人がいるから
もう会えない」
気になる女性からの一言。
その言葉を聞いた
僕は胸が張り裂けそうなぐらい
苦痛でした。
女性との会話も弾み
有意義な時間だったと
僕は思っていたからです。
学生時代から
気になる女性がいても
他の男性に取られていました。
「悔しい、悔しすぎる」
僕は他の男性に負けたことで
自己嫌悪に陥りました。
ですが
ナンパ講師の方にあるやり方を
教えてもらったらモテたのです。
そのやり方は
女性が求める『ニーズ』に
答えてあげることです。
「ノーネームさん、
僕は女性が好きなところを調べて
ニーズに答えてます。
噓つかないでください」
嘘ではありません。
あなたが
本当に調べたことは
女性が求めるものだったのでしょうか？
それを女性が
求めていないなら豚に真珠。
周りの男性に勝てません。
なので
この記事を読めば
女性の『ニーズ』を理解できるようになり
モテるようになります。
ぜひ、読んでください。
女性が求めるもの
学生時代
僕は好きな子がいました。
気になる子から
好きになってもらうために
努力をしたのを覚えています。
「〇〇ちゃんって
好きな趣味とかある？」
「私は、音楽を聞くことが好きかな
いつも少女時代を聞いてる」
「僕も少女時代、好きだよ」
本当は少女時代のことを
好きではありませんでした。
気になる女性と
話せるきっかけになるなら
興味がないことでも必死に勉強しました。
少女時代のDVDを友人から借りて
何回も何十回も見たのです。
ですが
その子は僕ではなく
他の男性のことが好きになりました。
気になる女性の好きなことを
必死に勉強したのに僕は好きな人から
異性として見られませんでした。
激しい自己嫌悪。
「結局、イケメンでないとモテないだろ」
僕はブサイクだから他の男性に勝てないと
決めつけていました。
このときの
僕は好きな人が求めることが
趣味の話でないことを
理解していませんでした。
価値証明
社会人1年目
僕は恋愛について悩んでいました。
そのときに
ＳＮＳでナンパ講習の存在を知ったのです。
「ナンパ講習しかない」
心の中で覚悟を決めて講習を受けました。
一人の力では
好みの女性と付き合えないと感じたからです。
恋愛活動をしていく中で講師の方から
- 外見
- 内面
この２つを改善することを提案されました。
この２つに関しては
別の記事に詳しく書いてあります。
僕は講師から提案されたことを
行動することでモテるようになりました。
僕はマッチングアプリで女性と
デートしてました。
- ペアーズ
- タップル
- with
この３つです。
この３つのアプリで
女性にモテるようになったときのことです。
「ノーネームさん、
東カレデートをしましょう」
「わかりました」
東カレデートとは
ハイスペックな女性がいる
マッチングアプリのことです。
- モデル
- ＣＡ
- 経営者
このような職場で働いている
女性と気軽に出会えます。
ですが
女性のレベルも高ければ
男性のスペックも上がります。
- 大手企業
- 高学歴
- 経営者
このような男性がたくさんいます。
そのような男性に勝ち
女性を魅了しないといけません。
僕がマッチングアプリで
ＣＡの女性とデートしたときのことです。
場所は恵比寿。
オシャレな店を選び
女性との会話も弾みました。
「ノーネームくんと
しゃべれて、楽しかった」
「僕も楽しかった。
また、今度遊ぼう」
お店から解散した後に
女性から一通のライン。
「ごめん、ノーネームくん、
私、気になる人がいるから
もう会えない」
僕はその女性と会うことは
ありませんでした。
「悔しい、悔しすぎる」
自己嫌悪に陥りました。
僕は他の男性に負けた悩みを
講師に相談しました。
「ノーネームくん、他の男性に負けたのは
価値証明が上手くできていないからです」
価値証明とは
相手が自分を価値がある人間だと
イメージさせることです。
例えば
高級車から降りてくる人を
想像してください。
どのような人が
車から降りてくると思いますか？
- 経営者
- ハイブランドの服を着ている人
- お金持ち
このような肩書きがある人が
車から降りてくると
僕はイメージしています。
これを女性に
想像させることが大事なのです。
そのため
僕は非日常の体験を
講師から勧められました。
- 高級焼肉
- 弾丸旅行
- バンジージャンプ
一般の男性がしないような体験。
「ノーネームさんは
休日、なにしてるのですか？」
「僕はこの前の休日は
弾丸で沖縄に行ってきたよ」
これだけで
女性に他の男性と違うと
インパクトを与えることができます。
女性があなたに価値を感じることで
この男性を逃してはいけないと
思わせることができるのです。
なので
周りの男性に勝つことができます。
しかし、
ＣＡの女性に好意をもたれなかったのは
ニーズを理解し、価値証明が
できていなかったからです。
女性のニーズを理解する
講師の方から
ニーズについて指摘されました。
「ノーネームくんが
弾丸旅行の話題で価値証明しても
女性が憧れていないと意味がないよ」
憧れとは
女性が理想とする生き方のことです。
例えば
旅行が好きな女性の場合。
月１で弾丸旅行ができる
生活に憧れます。
しかし
仕事が好きな女性に旅行の話をしても
「私は、そんな遊んでいる暇はないです。
仕事をもっと頑張りたい」
そう思ってしまうため
仕事が好きな女性は
弾丸旅行に価値を感じにくいです。
ニーズ＝憧れ
女性が憧れる
価値証明をしないと
魅了できないそうです。
講師の方から聞いて
CAとデートしたことを振り返って
気づいたことがあります。
仕事について話していたときのことです。
「私はCAになることが夢でした。
仕事は忙しいですけど楽しいです」
このように女性が発言していました。
その発言から
今は仕事に熱意があると感じました。
なので
彼女のニーズは仕事。
僕が価値証明をするときに
仕事で女性から憧れる
振る舞いをしないといけませんでした。
相手の発言から女性の
ニーズを理解することが必要です。
僕は相手が憧れる振る舞いをすることで
周りの男性に勝てるようになりました。
別のＣＡとも関係をもてるように
なりました。
まとめ
女性を魅了するためには
気になる人が憧れる
振る舞いを僕がしないといけません。
女性から尊敬される
価値証明をすることで
周りの男性と差別化ができます。
その差別化が女性のニーズであれば
モテるようになります。
女性を理解できるようになって
僕も周りの男性に
負けないようになりました。
あなたも
女性のニーズを理解できるようになれば
モテるようになります。
また人間関係で生きづらさを感じている人で
- 人と比べることを辞めたい
- イヤと断れるようになりたい
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- 人の目を気にせずに自分らしく生きたい
- 自分を攻めて自己嫌悪になるのを辞めたい
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