ノーネームです。
20代中盤Sさん感想。
Sさんは
両親と向き合うことができませんでした。
両親に恩返しができていないことに
罪悪感を感じていたからです。
学生時代からSさんは
- 学費
- 習い事
- 衣食住
不自由がない生活を
両親から与えてもらっていました。
親からの
愛情も感じていたそうです。
しかし、
Sさんは与えられすぎたことで
罪悪感を感じていました。
両親に何を恩返しすれば
いいのかわからなかったからです。
両親が喜んでくれるような
- プレゼントを渡さないといけない
- 最高の恩返しをしないといけない
- 両親が求めるものをあげないといけない
そうSさんは感じていました。
自分で恩返しをするハードルを上げすぎて
何を渡しても喜んでもらいないと
思い込むようになりました。
それで、
両親と向き合うことが
できなくなりました。
両親に何も返すことができずに
時間だけがすぎていったのです。
Sさんがカウンセリングを受ける前
はじめまして、Sと申します。
自分には悩みがありました。
- 自信が持てない
- 親の不仲
この2つの悩みを抱えてしました。
自信が持てないことのコンプレックスは
内省をすることで悩みが解決できていました。
内省とは
自分自身と向き合い、言動や考えを省みることです。しかし、
親の不仲に関しては
改善ができなかったのです。
自分は親へに対して
学生時代に迷惑をかけ続けていました。
両親への罪悪感。
その申し訳なさから
社会人になってから極端に両親を
自分は避けるようになったのです。
1年、2年、3年と年数を重ねるごとに
自分は親との関わり方わからなく
なっていきました。
それで、
親と向き合うことができず
解決方法も分からず、
苦しさが増していきました。
Sさんがカウンセリングを受けた後
初回はノーネームさんは何も意見せず、
ヒアリングのみ。
「この人は何か導いてくれるのか?」
そう自分は思っていました。
ノーネームさんの
カウンセリングを重ねていくことで
徐々に問題の本質に気付き始めました。
親の不仲以外にも色々相談しました。
- 劣等感
- 周りの評価を気にする
- 自己否定
このようなことが
ノーネームさんのカウンセリングで
解決していきました。
親の不仲については
『自分の思い込みだった』ということに
気づくことができました。
解決の糸口を掴むことに成功しました。
これは自分1人では
解決できなかったことです。
感謝してます。
ノーネームさんは
親と向き合うことを
最初は自分1人でやったそうです。
そのような、
自分が1人でメンタルブロックをはずす
ことは苦しかったと思います。
そのノーネームさんが
苦手なことに向き合う勇気があるからこそ
人を救っていることを改めて認識しました。
引き続きカウンセリングを宜しくお願いします。
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