20年間苦しみ続けたアダルトチルドレンピエロタイプ

ノーネームです。

20代後半、Yさんの感想。

「あなたはアダルトチルドレンを
知っていますか？」

アダルトチルドレンとは
幼少期に両親との関係に問題があり
感情の抑圧、対人関係が苦手などの
生きづらさを感じている状態のことです。

Yさんは、心療内科で
アダルトチルドレンと診断をされました。

その診断を受けてからどうすれば
良いのかわからず路頭に迷っていました。

しかし、
Ｙさんが内面と向き合うことで
少しづつ生きづらさを
解消することができたのです。

もし、
あなたが生きづらさを感じているなら
読んでいただきたいです。

悲しい道化師

Yさんは
学生時代から対人関係が苦手で
他人の目を気にしていました。

他人から嫌われることを恐れて
自分の本心で友人と接することが
出来ていませんでした。

クラス内での
ヒエラルキーの上位を確保するために
明るい振る舞いをしていました。

「クラスメイトから笑ってくれれば、
周りから必要とされる」

そう思って
いつも他人と関わっていました。

しかし、
Yさんは対人との関わり方に
疲弊してしまったそうです。

そのときに、
心療内科を受診。

診断結果。

アダルトチルドレンの
ピエロタイプと診断されました。

ピエロタイプとは
普段は明るく振舞っているが
内心は人から嫌われることを極端に恐れて
常に不安を抱えている状態のことです。

Yさんは
アダルトチルドレンと診断を受けて
どうすればいいかわかりませんでした。

常に周囲の雰囲気に敏感に感じ
嫌われることを恐れる毎日。

周りか見たら
明るいムードメーカー的存在。

しかし、
本当の自分の姿を
認めることができずに
偽った姿を演じる悲しい道化師でした。

Yさんがカウンセリング受ける前

はじめまして、Yです。

自分はカウンセリングを受ける前から
自分の生きづらさを感じていました。

それを改善したいと思い続けて来ました。

自分の居場所が欲しくて
色んなことに挑戦しました。

実際に心療内科に
カウンセリングを受けにいきました。

しかし、
カウンセリングの効果が実感できず
何一つしっくりきませんでした。

道標が何もない状態で、
どうすればいいかわからず、
ただ時間だけが過ぎていきました。

本当に辛かったです。

Yさんがカウンセリング受けた後

今回のカウンセリングを受けてまず
思ったことがあります。

それは
自分の悩みとマッチした
心理ウンセリングだったということです。

今まで自分が変わるために

心理カウンセリング

ナンパ

イベントの企画に参加

このようなことにチャレンジしましたが
何も変わることが出来ませんでした。

しかし、
ノーネームさんのカウンセリグは
僕にとっては特効薬だったと思います。

なぜなら
カウンセリングの効果が実感できたからです。

そして、
一番自分が変わったと思うことは、
道標ができた事です。

自分の悩みがどういったもので、
どのように解決していけばいいかがわかっただけで、
生きづらさが少し改善しました。

今後、
ノーネームさんから学んだことを忘れずに
他人へのメンタルブロックが取れるよう
心がけていきます。